技MIX P-3C 第5航空隊(那覇)【AC305】を作る 3

phase3:胴体の組み立て②

胴体をしっかり密着させるための輪ゴムを外した状態。隙間や歪みもなく接着はうまくできたようだ。さて、次の作業工程では胴体のその他の外板を接着し胴体を完成させる。LEDに被せる外板は光が透過しないように内側にアルミシールを貼り付ける。


アルミシールに穴を開け、そこに航空灯用の透明パーツを通せば、航空灯のみが光るという仕掛けだ。パーツが通る位置に、正確に穴を開けなければならない。定規とノギスを使用して位置を決め、ピンバイスを使用して穴を開けた。普段こういう作業をしないからどういった道具を使えばよいか戸惑った。


機体の上部下部のそれぞれの外板を接着し、発光テストをしてみた。まだ、航空灯用パーツは取り付けていないので開けた穴から光が見えていれば問題なしだ。ここまでは順調に進められたのだが・・・


外板の接着具合をチェックしていた時だった。思わず手を滑らせて機体を机に落としてしまった。ダイキャストで作られたコックピット部分を下にして机に当たったらしく、副操縦士の首が綺麗にもげてしまった。さて、問題は飛んでいった頭がどこにいったかだ。1/144サイズの人間の頭は直径2ミリ程度。そんなものがごっちゃごちゃの工作部屋のどこかに飛んでいったのだからさあ大変。1時間探しても出てこない。TOMYTECにはパーツ注文らしいサービスもなさそうで、いよいよどうしたものかと落ち込んでいた時にふと、ランナーを入れているプラモの箱をまさぐってみると。・・・ありました。灯台下暗しって言葉が頭をよぎりましたが、よくぞあった!とにかくよかった。


折れ方が綺麗だったので、修復後も目立たないのが不幸中の幸いだった。

Last updated: 25 Feb 2015.