技MIX P-3C 第5航空隊(那覇)【AC305】を作る 1

phase1:電装部品チェック〜穴あけ工作

いよいよ製作に取りかかる。まず、こういった複数パッケージの製品を組み合わせる場合、それぞれのマニュアルを一度通して読んで確認をしたほうがいいだろう。というのも、どのタイミングで本体のインスト(説明書)からオプションパーツのインストにシフトするかをチェックしておく必要があるからだ。さもないと勢いで本体側の製作を進めてしまい、オプションパーツの組み込みにはすでに手遅れなんてことにもなりかねない。本体とオプションパーツのインストを切り替える箇所をチェックしておく。この技MIX P-3Cでは電装部品を胴体に収納するため、かなり初期の段階でオプションパーツのインストを参照する必要があるようだ。


マニュアルを一通り確認したあと、先にオプションパーツのチェックから行った。電池ボックスを内蔵した台座と、本体に組み込むIC基盤から伸びたモーターとLED。ここで左にある台座にいきなりのチャレンジ項目が発生した。写真ではちゃんと組み上がった状態だが、開封時は台座とアームは取り外されて収納されていた。インストでは、アームを台座に差し込むだけとあったが中を通っているコードが長すぎて素直に差し込めないという事態。長すぎるコードをどこに格納するのか、しばらく迷った挙句、台座側のカバーを外して少しずつ台座の中に収めた。これはインストに記載されていないものの、対処しなければ先に進めない。いきなりインスト外のことをしなければならないことに少し戸惑った。


組み込むユニット。IC基盤からエンジンの個数と同じ4つの小型モーターと点滅する航空灯用LEDが3つ、さらに翼の両端で航空機の進行方向を知らせるための翼端灯用LED2つがコードで接続されている。基盤とコードはごく簡単なハンダ付けのみでつながっており、少しでも力加減を間違えたら引きちぎれてしまいそうな印象だ。細心の注意を払って取り扱う必要がある。


ユニットと台座を接続し、作動チェック。台座にあるスイッチで作動モードを切り替えられるのでここでは一斉動作を行うテストモードでスイッチオン。モーター、LED全てが作動していることを確認した。まだ、組み込まれていないにも関わらず点滅する白色LEDを見るだけでも心が躍る。


次に、組み上げる前にインストの指示に従ってパーツの各所にピンバイスで穴あけ工作をする。この段階で機体の外装品のチョイスが決まり、従って機体番号等のデカールも決まる。

Last updated: 27 Jan 2015.