積みプラ戦記

HGUC GMⅡセミストライカー レビュー

GMⅡセミストライカーについて

GMⅡをトリントン基地(オーストラリア大陸東部にある地球連邦軍の基地)の所属兵によって現地改修された機体。改修時に他の機体の補充用部品を再利用している。型式番号 は元のまま。
両肩には追加装甲、左腕には小型のシールドが装着されている。追加装甲に関しては、ジム・ストライカーのウェアラブル・アーマー(爆発反応装甲)を模してはいるが本機の物 はレプリカに過ぎず、耐衝撃性能までは再現されていない。搭載OSにも改修が加えられており、接近戦に特化したものになっている。主兵装はツイン・ビーム・スピア。

SPEC:
形式番号:RMS-179
全高:18.1m
本体重量:42.7t
全備重量:57.5t
ジェネレーター出力:1,518kw
装甲材質:チタン合金セラミック複合材、ガンダリウム合金(小型シールド部)
武装:60mmバルカン砲、ツイン・ビーム・スピア、ビーム・サーベル、小型シールド
(機体解説より抜粋)


ジムシリーズのバリエーション機体となります。接近戦に特化した仕様。肩部の追加装甲によって攻撃的なフォルムになっていると思います。なお、機体解説が組立説明書に記載 されておらず、webページを参考にしました。問題がありましたらご指摘ください。

この機体はツイン・ビーム・スピアが8割。でもジムの大人しめな印象とのアンマッチが逆に魅力的です。


Last updated: 24 Nov. 2022